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STEP3 充実している健康保険を活用しよう
高額療養費制度を詳しく図で解説!
一ヵ月間の医療費が一定金額を超える場合には
高額療養費制度が利用できます!!!
■高額療養費を使った場合の自己負担(年収目安約370万〜770万円の場合)
所得区分 | 自己負担限度額 |
---|---|
健康保険: 標準報酬月額83万円(平均月収81万円)以上 国民健康保険: 年間所得901万円超 |
252,600円+(医療費−842,000円)×1% |
健康保険: 標準報酬月額53万〜79万円(平均月収51.5万〜81万円) 国民健康保険: 年間所得600万〜901万円 |
167,400円+(医療費−558,000円)×1% |
健康保険: 標準報酬月額28万〜53万円(平均月収27万〜51.5万円) 国民健康保険: 年間所得210万〜600万円 |
80,100円+(医療費−267,000円)×1% |
健康保険: 標準報酬月額28万円(平均月収27万円)以下 国民健康保険: 年間所得210万円以下 |
57,600円 |
住民税非課税者 | 35,400円 |
※平均月収とは、報酬月額のことで、4月〜6月の収入の平均額をさします。
※年間所得とは、基礎控除後の総所得金額等をさします。
高額療養費の対象は、初診料や検査代、
入院料に薬代などです。
自分で希望した差額ベッド代やテレビ代、
パジャマ代などは対象になりません。
本掲載内容は、2017年10月現在の情報をもとにしております。
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