世界の子どもにワクチンを 日本委員会

開発途上国の子どもたちにワクチンを届け、子どもたちの未来を生み出す活動を行っている民間の国際支援団体です。

世界の子どもにワクチンを 日本委員会とは?

1993年の「子どもワクチン世界会議」にて先進国は開発途上国の子どもたちのために必要なワクチンを供給しなければならないという「京都宣言」が採択されました。その宣言を受けて1994年1月に創設されたのが、世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)です。
JCVは、創設以来20年以上にわたり、1日4,000※人と言われるワクチンで予防可能な感染症で命を落とす子どもたちにワクチンを届け、子どもたちの未来を生み出す活動を行っています。

WHO/UNICEF【世界予防接種データ】2014年より

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世界の子どもにワクチンを 日本委員会の主な活動

5歳未満の子どもたちを6大感染症(ポリオ、はしか、結核、ジフテリア、百日咳、破傷風)から守ることを課題とし、感染症対策を支援しています。常時支援国はミャンマー・ラオス・ブータン・バヌアツの4カ国です。ご寄付は、支援国で子どもたちに接種されるワクチン、およびワクチンを低温管理するための関連機器などの購入に充てられます。約20円でポリオワクチン1人分、約75円でMR(はしか、風疹)ワクチン1人分を購入できます。

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活動の収支状況

2021年度の収支決算報告です。

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活動を誠実に続けてきたことが認められ、2002年にNPO法人格を、続いて2006年には国税庁より認定NPO法人認可を取得致しました。

1994年1月 創設
2002年 NPO法人格取得
2006年7月1日 認定NPO法人認可取得
2024年6月19日まで継続して取得済み

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