エポスポイントを使って寄付する
※2022年6月13日から当面の間、国連UNHCR協会にエポスポイントでいただきました寄付は、「ウクライナ緊急支援」にお送りさせていただきます。
UNHCRの目標支援額に達し次第、予告なく通常寄付に戻させていただく場合がございます。
国連UNHCR協会とは?
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)は1950年に設立された国連の難民支援機関です。
紛争や迫害により故郷を追われた難民・避難民を国際的に保護・支援し、難民問題の解決に対して働きかけています。
1954年と1981年にノーベル平和賞を受賞。スイス・ジュネーブに本部を置き、約135か国で援助活動を行っています。
この国連の難民支援活動を支えるため、広報・募金活動を行う公式支援窓口が、国連UNHCR協会です。
UNHCR・国連UNHCR協会の主な活動
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)は1950年に設立された国連の難民支援機関です。
紛争や迫害により故郷を追われた難民・国内避難民を国際的に保護・支援し、難民問題の解決に向け働きかけています。スイス・ジュネーブに本部を置き、世界約135か国で人道援助活動を行っています。
主な活動は、テントや毛布、水や食糧、医療、生活用品を支給し、難民・避難民の避難生活を支える「緊急支援」をはじめ、長引く避難生活でも、将来、難民が自立していく支えとなるように、子どもには教育を、大人には職業訓練を提供し、また、虐殺や迫害、性差に基づく暴力などにより、心に傷を負った人たちへのカウンセリングなどを行う「中長期支援」、避難生活を終え帰還するにあたり、当面の生活必需品の支給、また紛争などで破壊された学校や診療所、給水設備などの修復、破壊された家屋の再建支援などを行う「恒久的な解決に向けた支援」などUNHCRの支援活動は老若男女、分野問わず多岐にわたります。
UNHCRの活動資金は、各国政府からの任意の拠出金ならびに民間からの寄付金に支えられていますが、もっと広く民間からも支えていこうという機運が世界的に高まり、日本では2000年10月に、民間の公式支援窓口として、特定非営利活動法人 国連UNHCR協会が設立されました。
国連UNHCR協会はUNHCRを支えるため、広報・募金活動を行っている認定NPO法人です。
活動の収支状況
2022年、皆様からお預かりしたご寄付は総額198億853万円に達し、寄付金の99.9%を占めるUNHCR寄付金のうち約93%にあたる184億4952万円をUNHCR本部に送金させていただきました。
ウクライナ人道危機をはじめ全世界で緊急事態が頻発している中、必要額が調達額をはるかに上回る状況が続いており、UNHCRにとって皆様からのご支援が大きな力となっています。温かいご支援に厚く御礼申し上げます。
なお、内訳は下記の通りです。
活動・会計報告の詳細はこちら
https://www.japanforunhcr.org/about-us/annual-report
インターネット寄付の方法
国連UNHCR協会のホームページから、エポスカードを使ってご支援にご参加いただくことができ、毎月、都度のどちらかを選択いただけます。
水・食糧の供給から住居、医療、教育まで、長期的に難民を支えるには、継続的なご支援が必要です。
世界で家を追われた人々の命を救うため、日本の皆様のご協力をお願いいたします。
世界で故郷を追われた人々の現状
迫害、紛争、暴力、人権侵害などにより故郷を追われた人の数は増加の一途をたどっています。その多くは女性と子どもです。
ウクライナをはじめミャンマーや、アフガニスタン、シリア、ベネズエラ、イエメンなど今この状況でも世界で避難を強いられている人々の数は絶えず、また過酷な避難生活は10年、20年にも及びます。
人が紛争によって故郷を追われるかぎり、いつ、どこであっても、その権利と安全の守るため、命を守り、援助を届けるため、またその尊厳と希望を取り戻すために、UNHCRは活動を続けます。
UNHCRの活動にご理解とお力添えをいただけますと幸いです。
毎月のご支援例:
2,500円:1年で安全な水を飲める給水フィルター10家族分
5,000円:1年で子どもの下痢や肺炎の症状を治療する医薬品57人分
10,000円:1年で暑さや寒さ、風雨から家族を守るテント2張
都度のご支援例:
10,000円:安全な水を飲める給水フィルター3家族分
25,000円:子どもの下痢や肺炎の症状を治療する医薬品23人分
55,000円:暑さや寒さ、風雨から家族を守るテント1張
ご支援金は寄付金控除の対象となります。
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